ネパール展 94
ネパール日本大使館/カトマンドゥ
『龍翔凰舞』


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ネパールでの文字研究の総仕上げとして行われた個展。大阪・カトマンズ間の直行便就航を記念して、カトマンズの美術館で行われた日本文化紹介イベントにて、揮毫と講演を行なう。 「真っ暗なホールに、サリーを着た女性が両掌の皿の上にローソクを載せて登場し、静かに床に置かれた5mの和紙の周囲に灯りを置いた。両側で観客が見守るなか『龍翔鳳飛』と大書し、天井に大きく引き上げた。まるで舞台で幽玄の趣のある能を舞っているような錯覚に陥った」(自伝『翔夢』より) |